2025.05.09

【イベント告知】アニものづくりアワード「界隈消費」

『アニものづくりアワード』は、2017年に創設された、日本で唯一のアニメ、マンガ、キャラクターなどIPコンテンツを活用した広告やコラボレーション施策などを表彰するアワードです。 

この度、当アワード主催のイベントに生活者発想技術研究所の十河が登壇することとなりました。 

「界隈消費」「界隈マーケティング」とは何か、特にIPコンテンツを活用する企業においてどのように「界隈」と向き合うべきかについて解説いたします。 

無料でご参加いただけますので、ぜひお越しください。 

 

<申し込みはこちら> 

【参加無料】アニものづくりアワードpresents『マーケッター・広告担当者必見! アニメ界隈、K-POP界隈、ファッション界隈‥‥Z世代を牽引する「界隈消費」とは何か?』 | Peatix 

 

<開催概要> 

◆日時:2025年5月22日(木)10:30~12:00頃 

◆費用:無料 

◆申込期間:5月21日(水)12:00まで 

◆参加方法:Peatixのメッセージ経由でZoomウェビナーのご案内を差し上げます。 

 

<こんな方におすすめ> 

◆IPコンテンツを活用した企業マーケティングに携わる方 

◆Z世代をターゲットにしたマーケティング・PRにお悩みの方 

◆SNSを活用した企業マーケティングを担当する方 

◆自社IPの宣伝やライセンス営業に携わる方 

 

<「界隈」「界隈消費」とは> 

同じ「好き」や興味関心を軸に、生活者が自発的につくっているゆるい集団。こうした界隈を起点に生まれる消費を「界隈消費」と呼んでいます。 

 24年11月にSHIBUYA109 lab.と共同で発表したレポートでは、生活者の興味関心の多様化・細分化が進む今後は、界隈のことをよく知り、界隈の求めるものを提供する「界隈発想マーケティング」が重要になっていくだろうと提起しております。 

 ↓レポートは下記からダウンロードいただけます 

 博報堂、SHIBUYA109 lab.と共同で「界隈消費」に関するレポートを公開―SNSを起点に広がる「界隈消費」の兆しと、「界隈」発想のマーケティングを解説― |お知らせ|博報堂 HAKUHODO Inc. 

プロフィール
十河 瑠璃
博報堂 生活者発想技術研究所 上席研究員&マーケティングディレクター

2013年 博報堂入社。管理部門を経て、生活総合研究所で消費行動を中心とした生活者研究に従事。その後、マーケティングプランナー・ディレクターとして自動車や商業施設・消費財などの様々な領域のマーケティングを担当、2024年より現研究所設立に伴い現職。生活者の新しい潮流・消費行動に関する研究やソリューション化に取り組んでいる。