2025.10.31

【参加募集】「湘南国際村 北斎DX CONFERENCE2025」開催 〜 「ミウラのミライ 高校生アイデアソン2025」参加者募集!

株式会社博報堂は神奈川県とともに、「湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 2025」を2025年12月6日に開催いたしますので、お知らせいたします。  

本イベントは、湘南国際村活性化の取組みの⼀環として、湘南国際村の交流人口を増加させ地域の賑わいを回復させるべく、葛飾北斎のコンテンツやデジタル技術等の活用をテーマに開催するものです。 

博報堂の専⾨組織・生活者発想技術研究所傘下の博報堂⾏動デザイン研究所は、このテーマのもと、「ミウラのミライ高校生アイデアソン 2025」を実施いたします。未来を担う高校生やその家族等の方々が、三浦半島への思いや絆を深める機会とすると同時に、デジタル技術も取り入れて考えてもらったアイデアは、実際に三浦半島の賑わいを回復させていく取組みにつなげることも検討してまいります。 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。 

「湘南国際村 北斎DX CONFERENCE 2025」開催概要 

  • 実施期日:2025年12月6日(土) 

  • 実施場所:湘南国際村センター(神奈川県葉山町上山口1560-39) 

  • 主催団体:湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 実行委員会(神奈川県・博報堂) 

「ミウラのミライ 高校生アイデアソン2025」概要

  • 主催:湘南国際村 北斎 DX CONFERENCE 実行委員会(神奈川県・博報堂) 

  • 後援:神奈川県教育委員会、横須賀市、横須賀市教育委員会、葉山町、葉山町教育委員会 (神奈川県教育委員会の後援は現在申請中)

(1)テーマ 

湘南国際村の位置する三浦半島は、豊かな自然と温かい人情が残るかけがえのない場所であるが、人口減少や環境問題等、様々な問題が生じている。ただ開発するだけではない持続可能な未来を築くため、アイデアマンであった葛飾北斎をも超える、デジタルネイティブならではの三浦半島の可能性を拓くプラニングに取り組んでもらう。 

(2)参加条件 

2025年10月時点で神奈川県内の高等学校に在籍する学生。同じ高等学校の3~5人の仲間で応募。 

(3)内容 

チーム対抗戦(応募チーム多数の場合は、事前課題により参加チームを10程度に絞ります)。オリエンテーションとグループワークを通して企画化・プレゼンテーションしたものを審査・表彰する。 

(4)応募期間 

2025年11月1日(土)~11月19日(水) 参加費:無料 

(5)賞品 

最優秀チームに5万円分の図書カードNEXT、優秀チームに1万円分の図書カードNEXTを進呈 

 予約・詳細はこちらから  https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0602/hokusaidx/ideathon.html  

■博報堂生活者発想技術研究所について 

クライアント企業の生活者発想を推進するための研究開発を目的に設立された専門組織です。「未来生活者発想」をコンセプトに、「生活者発想経営」「フォーカス型生活者洞察」「生活者心理・行動」「ウェルビーイング社会の共創」「生活者発想に基づく創造性」等に関する、研究・開発・教育・発信を行っていきます。 

・研究所の設立リリースはこちら: https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/111845/ 

■博報堂行動デザイン研究所について 

「それで人は動くのか?」をテーマに、生活者の行動創出にコミットすべく、行動経済学やナッジ、欲求やトリガーなど、人の行動メカニズムや根源にまで踏み込んだ研究開発を推進しています。 

・ホームページはこちら: https://www.hakuhodo.co.jp/activation-design/ 

プロフィール
中川 浩史
1994年博報堂入社。初任はセールスプロモーション。CRM、Web、SNS、オウンドメディア等、新興のコミュニケーション手法を捉えてはナレッジ化し、統合マーケティングコミュニケーション(IMC)への活用を率先。2019年より行動デザイン研究所所長としてソリューションの開発・活用にも取り組む。